増渕商店ってどんな会社?
増渕商店の取り組み
当社では、「地域」「社内」「SDGs」3つの活動を通して、
様々な社会貢献に取り組んでいます。
地域での取り組み
当社では、SDGS「11.住み続けられるまちづくり」をの目標のために、
様々な地域社会貢献に取り組んでいます。
当事業を継続できることも地域社会のおかげと、感謝の意味を込めて貢献します。
セーフティネットワーク
私たちは板橋区の防犯活動「セーフティーネットワーク」に加盟しています。収集業務と共に防犯パトロールを行い、区内の犯罪の抑止効果と犯罪の早期解決のために貢献しています。
災害支援
私たちはこれまでに、2004年と2007年に発生した新潟県中越沖地震や2011年に発生した曽我市日本大震災における災害廃棄物の撤去応援に携わってまいりました。今後も万一の有事の際は率先して対応したいと考えます。
社内での取り組み
当社は日々発生する廃棄物を収集し、処理をするというエッセンシャルワーカーの仕事です。
そして、専門的な知識を必要とする仕事でもあります。お客様が安心して廃棄物を委託でき
るよう、すべての従業員が専門的に知識と社会的なスキルを身に着けるよう努力しています。
方針説明会
上期、下期の年2回、会社の方針説明会を開催し、当年度の会社の方向性や取り組みについて説明・共有をしています。
ビジネスマナー
総務担当や営業担当のみならず、最もお客様と接する機会が多い収集スタッフも外部専門講師を招いてビジネスマナー基礎講習を受講しています。
eco検定
当社では、専門業者としてのスキルと知識を高めるため、東京商工会議所が主催する「eco検定(環境社会検定試験)」に従業員全員が合格できるようチャレンジしています。
社内の環境意識を高めることで、より様々なお客様への提案や、地域社会への貢献につなげたいと考えています。
廃棄物処理業務マニュアル作成
当社では、収集スタッフ全員が専門業者としての知識を持つために、「廃棄物処理業務マニュアル」を作成し、活用しています。業務マニュアルには仕事の姿勢から廃棄物に関する罰則まで、仕事に関わる重要項目を共有し、適正業務に率先しています。
普通救命講習
収集スタッフ全員が消防署の普通救命講習を受け、救命技能認定証を取得。一部の車両にAED搭載、全ての車輌に救命救急セットを常備し、収集業務時の万一の場合の救助支援に応えられるようにしています。
感染症対策
インフルエンザ感染症は下より、世界中でパンデミックを起こした新型コロナウイルスの感染予防対策として、以下の取組みを実施しています。
■ 新型コロナウイルス感染予防マニュアルの策定
■ 事業本部、三園リサイクルセンターなど従業員が従事する場所への自動検温器、消毒液、アクリル板の設置
■ 収集車輌への消毒液・飛沫防止ゴーグルの搭載
■ お客様への「新型コロナウイルスに関連する廃棄物の出し方」ポスターの提供
SDGsへの貢献
当社は、持続可能な循環型社会づくりと
子供たちの未来のために、
SDGsの目標達成を目指します
SDGsとは
SDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)として、2015年9月の国連サミットで「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて、150を超える加盟国首脳の全会一致で採択されました。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであります。
増渕商店のSDGsへの取組み
私たちは「廃棄物処理」という環境問題の最側面の事業に位置していることから、環境保全を第一の重要課題として取り組みます。大切な地球全体と母国である日本、そして地域への貢献、さらにこれからの未来を創る子供たちに「何を残せるか」が重要な役割と考えています。
中小企業である私たちが飾らずに「私たちが出来ること、私たちだからできること」を基本に環境保全を第一に考え、持続可能な社会づくりの発展に貢献します。
増渕商店のサステナビリティ
環境保全への取組み
21世紀の循環型社会と子供たちの未来のために・・・
循環型社会づくり
気候変動への対応
自然環境への貢献
社会・地域との関わり
私たちが出来ること、私たちだから出来ること
地域社会との共生
お客様との共有
従業員との結束
当社の実践する環境マネジメント システム
私たち株式会社増渕商店は、地球環境問題に直接深くかかわる企業であることを認識し、その責任に対し、現在までに培った「知識・技術・経験」を活かし『私たちにできること。私たちだからできること』をスローガンに廃棄物の適正処理と環境配慮型廃棄物処理業を実現します。
環境保全事業活動の実践
当社の事業活動のすべての領域においてかかわる環境影響に対し、常に継続的改善を進めるとともに、汚染防止並びに環境保護など、周辺地域およびお取引先に対し、快適で衛生的な環境づくりに努めます。
循環型社会づくりへの取り組み
廃棄物の収集運搬業務から中間処理業務に関係する廃棄物の再資源化の向上をするとともにお取引先への再資源化システムの提案・アドバイスを率先して実施します。
関係法令の遵守
事業活動に伴う法的要求事項を遵守するとともに、自主的な管理基準を設定し、さらなる環境保全と適正処理に努めます。
環境方針の開示
この方針を達成するために全社員に周知させるとともに、社外からの要求があればこの方針を開示します。
「環境配慮型」
廃棄物処理事業者を目指して
具体的活動
①環境保全業務の徹底
②リサイクルの推進
③専門知識・環境意識の育成
④地域社会への貢献
⑤活動情報の開示
ISO14001取得
2001年7月より 「ISO14001環境マネジメントシステム」を取得しております。 〈適応範囲〉 ・事業本部 ・三園リサイクルセンター
事業本部の取り組み
事業本部では、廃棄物分別の徹底および、省エネルギー化を実施しています。 ・分別の徹底(紙類、ビン・カンの資源化率向上) ・省エネルギー化(電気消費量の削減)
収集運搬・処理業務
三園リサイクルセンターの取り組み
取り組み一覧
・騒音防止・アイドリングストップ (深夜作業での地域住民への配慮、燃料消費量の削減) ・悪臭防止 (収集車輌、処理施設内の衛生管理の徹底、脱臭設備の充実) ・水質汚濁防止 (定期的なグリストラップ清掃をおこない、排水の水質汚濁を防止) ・資源化率の向上(古紙類、ビン・カンの選別の徹底) ・低公害、低騒音車の導入(低排出ガス車の導入)
三園リサイクルセンターの見学はいつでも受け付けております低公害車両の導入
当社は業務のすべてにおいて環境に配慮した取り組みを 実施しており、資源回収用にハイブリット車両を導入、 営業車も全てハイブリット車を使用しています。 廃棄物収集車輌は全ての車輌において ディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF)を装着しています。